そもそも、機械式時計って何?

時計の種類って言われたら、真っ先に答えるのが「腕時計!」という人が多いですよね。あとは「目覚まし時計」や「電波時計」でしょうか。機械式時計と言われても「時計ってそもそも機械じゃないの?」と不思議に思って、「普通の時計と何が違うの?」と疑問に思う人も多いでしょう。この機械式時計というのは、電池とクォーツを使っているクォーツ式時計との対比で、電池を使っていない、昔ながらのゼンマイ仕掛けの時計のことです。伝統があるので、高級時計には機械式時計が多いですよ。

毎日の日課!それはゼンマイ巻き

機械式時計を使う上で外せないのが、ゼンマイ巻きです。今はローターが勝手にゼンマイを巻いてくれる自動巻きが主流ですが、それでも高級な腕時計では昔ながらの手巻き式の時計が多いですよね。手巻き式の時計では基本的にはゼンマイがもつのは1日と少し程度でしょう。ですから、毎日ゼンマイを巻きなおすことが必要です。また、自動巻きのものも日常生活の腕の動きで巻いているので、デスクワークの人など腕をあまり動かさない人は手巻きが必要になりますよ。

長く付き合うメンテナンスの秘訣

先ほどは毎日のメンテナンスを見てきましたが、機械式時計では、数年ごとのメンテナンスも必要なんですよ。そのメンテナンスこそがオーバーホール。3年~5年ごとに時計修理店に持っていって、大規模なメンテナンスをしてもらうんです。というのも、機械式時計は歯車などの精密な金属の組み合わせでできているものですから、少しすり減ったり、オイルが切れてきたり、ゆがみがでてきたりすると、狂ってしまうんですよ。ですから、分解して部品をキレイにしてもらって、もう一度組み立ててもらうオーバーホールが、機械式時計と長く付き合っていく秘訣なのです。

ウブロとはスイスの有名時計ブランドのことで、メンズやレディースのたくさんのデザインの時計があります。